ラヂオの時間2
そうそう、ラジオについては言いたいことはまだあった。
ひとつは、カタカナ言葉の多用。パーソナリティやリスナー、お聴きのステーションから始まって、今月のパワープレイやら、タイトルチューン、ミュージックファウンテンなどなど枚挙にいとまが無い。パーソナリティやリスナーは、すでに一般に定着してはいるだろうけど、意味がよくわからないカタカナフレーズは、耳障りというほかない。おまけにどの局もおしなべてそうだけど、ジングルという合間に入る短いフレーズや音楽。これはほぼ100%英語のフレーズでしょう。
一体、どこの国の放送局?ラジオは、音声だけで意思を伝えるんだから、もう少し日本語を大切にしてよ、と言いたいのです。